奈良の占い師田村宜子ブログ3

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奈良の占い師田村宜子(たむらのりこ)ブログアーカイブ

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 復縁 20220/10/14

ある女性からの依頼でした、色々な事がありお付き合いしていた男性とお別れになりました。
女性の方はまだその男性に気持ちが強く残つておられ、鑑定依頼は復縁は可能かという内容でした。
お二人の相性で判断すれば答えはすぐにでもでます。相性が悪いからNoか相性がいいからYesかですね。
残酷なようですがお聞きした内容から復縁した場合のお二人の将来もお伝えいたしました。
問題は別々の道を歩みだした内容の方が大きいと私は思います。年齢から判断すればお二人には結婚という問題を切り離す事ができません。
私の鑑定の基本は依頼者に幸せになってもらいたい事が一番です。
そのため僭越ながら私の人生経験から色々とアドバイスもさせていただきました。
感情というのは誰にでもあります、特に男女の恋愛はある意味では非常にやっかいなものでもあります。
それだけに本来の自分のあるべき姿を見失う場合も多くあります。
それだけに占いに安心を見出そうとするご依頼者の気持ちは痛いほどわかります。私も経験してきたんですものね。
私にとっても非常に慎重になりながら、やはり伝えるべき事はなんとか言葉を選んでお伝えいたしました。
占いと人生経験からのアドバイス・・・すごく疲れました。笑

霊障に関して

るお力のある方に聞いたのですが、例えば肝試しに行くということは霊の存在を認こと、言い換えれば霊とのコンタクトを承諾しているということに繫るそうです。
同じように霊障に襲われる方の多くは霊が取り付く事を心のどこかで承諾してしまっている→意識しているということになるそうです。
ではどうすればいいか無視する、相手にしない、それを心の中で強く念じることだそうです。

ある方にその事を話しさせていただくと、満員電車の中で、前に危ない人々が座っているとします。
普通の人なら出来るだけ目線を合わさないように振る舞います、目線があうとそれこそ恐怖が訪れます。
その時の回避策と一緒で意識しない、もしくは場所を変える、逃げることと同じかなと言われました。

なるほどそうかもしれませんね。

悪口

ある弁護士さんから聞いた話ですが当たり屋と言われる人たには常套手段という手口があり加害者と直接話しする際に
あなたの弁護士さんがこんな事を言ってましたよと加害者とその弁護士を仲違いさせるそうです。

しかし、どこの世界でもこういう輩はいてるものです。
その人の前では普通でも、裏に回れば悪口、告げ口、作り話しを平気でやる・・・
世間ではよくある話しですしどこに行ってもこういう人はいるもんですよね。
ある宗教ではそれが一番の罪らしい、人の言葉を平然と聞き流せる度量を持ちましょう。

感謝のパワー

ありがとうという言葉は幾らでも作る事ができますね。
社交辞令で本当はありがとうと思わなくても言えるということです。
しかし心に湧き上がるありがとうという感謝の気持ちは作れるものではありません。
これは自然と心の中に湧き上がってくるものだからです。そして、このありがとうという気持ちは凄いパワーを持っています、
いつもいう色温度で言えばもっとも温度の高い色白ですね。
このパワーというかエネルギーは癌でも修正するぐらいの力を持っているかもしれませんね。
本当に感謝の気持ちが湧き上がるとはある意味簡単な事ではないような気持ちがします。素直さですね。
なんでも当たり前とか優劣関係でしか人を見ない人には中々湧き上がらない暖かな凄いエネルギ。ですよ

タイミング

物事を成し遂げる時に必要な事の一つに始める時期があります、タイミングですね。
実はこのタイミングというのは人によって大きく異なる場合があるのをご存じですか?
私はこのタイミングを凄く重視しています。タイミング一つで出来る出来ない場合があるんですよ。

好き嫌い

私は人間の本質は好きと嫌い・・・ではないかと常々思います。
好きな事だけをすればこれほど楽しい事はありません。そうです、人生とは楽しいものです。そうでなければならないはずです。
そういう思いである日お力を頂ける方角にある大社にお参りさせていただいた時に頭の中に
「好きな事をできれば楽しいが好きな事だけすると人生大変だよ、その事を一度ゆっくりと考えなさい」という言葉が浮かびました。

うーん、好きな事をしたいのはやまやま、でもその前に人は生きていかねばなりません、そのための絶対的条件は「稼ぐ」ということです。
自分のために、家族のために、だから好きな事と同時に嫌いな事、嫌な事もやらなければいけない、それが人生なのです。
問題は嫌いな事をどれだけ努力・訓練して楽しい事に変えていくか、占いの結果と同時にカウンセリングが必要なのはこういうことなんですね。
嫌いな事、嫌いな人などにどうやって対応していくか、先人はその知恵や手法をちゃんと残してくれているんですね、
悩む事はマイナスのエネルギーを増大させて心を不安定にするだけですよ、行動こそが楽しく生きるすべです。私はそう考えています。

神社とお寺

私がお寺や神社にお参りする時に気を付けること
「神社
●鳥居の左端から入り時計参りにお参りしてまた左端から退出する。
●まずは作法に通りに手と口を清め、その神社のやり方通りに礼拝を行い
●自分の姓名と住所をゆっくりとはっきりと言い、本日参拝出来た感謝の言葉を述べる。それだけです。お願い事は言わないようにしています。


●決して畏怖することなく父母として敬意をもってお参りする。

「お寺」

基本的には一緒ですが、お寺のご仏像は家族と同じ気持ち、仲間として敬い、お願い事はいいますが、あくまで自分の希望や願望を伝え、
その事が達成できるように頑張るので道をおつけ下さいという感じでいいます。

神様も仏様も自分が希望や願望を達成するために一生懸命頑張ると必ずこの世の中でご縁を授けてくださると思います。
信じて、信じて頑張り続けることです。